Splendida Gioventu 令和元年記念コンサート 10月22日

新天皇の即位礼で休日のこの日、ノバホール小ホールで開催された、ソプラノ声楽のコンサートを楽しみました。即位の礼を祝うにふさわしい、素晴らしいコンサートでした。

Splendida Gioventu は、素晴らしい若者たちという意味だと思います。全員、10代の若い女子の高校生、大学生でした。

唯一の女子大生の冨永さんは、さすがに貫禄で、ヘンデルの「私を泣かせて下さい」や、最後に歌ったヴェルディの「したわしい御名」は、本当に綺麗でした。

7月20日に、冨永さんの「からたちの花」をノバールで聴いて感動したと書きましたが、

なんと、その動画が、YouTubeにアップされているのをみつけました。

１曲目は、諸井三郎作曲の「少年」で、２曲目が山田耕作作曲の「からたちの花」です。最後に歌い終わったときにホールに響く残響のすばらしさを思い出しました。