関ジャム完全燃焼SHOW 11月10日 アナログレコードはすごい

11月10日の関ジャム完全燃焼SHOW での、Vチューバーの登場の前に、吉岡呼人さんが、アナログレコードはすごいと解説するコーナーがあり、吉岡さんの、お金をつぎ込んだオーディオルームで、そのすばらしい音と、CDの音の比較がされました。

確かに、レコードの方が、太く強い音がしました。

よく、レコードの方が、高音を再していると説明する解説者がいるのですが、レコード自体が、高音を記録しているとは、思えません。レコード針で、ピックアップした音の再生過程で、より自然な音が生成されているのだろうと思いますが、CDでも、高級な再生機で、より自然な音を出す事ができます。

私は、学生時代に、音響というメーカーの真空管アンプを愛用していました。当時のソリッドステートのアンプよりも、明かに、より艶やかな音を再生してくれました。

当時は、高価なアンプや、スピーカーによるオーディオシステムを組むことがブームでしたが、そういうブームは過ぎ去っています。

レコードは、すばらしいとは思いますが、LPでも、片面30分です。リコードや、カセットを、裏返すのは、不便でした。ディスクに録音した音楽は、延々と聞くことができます。本当に、便利です。