今日の華の幹(はなのき)での、お能のお稽古の休憩時間に、高梨先生がもってきて下さった能の面(おもて)を付けさせていただきました。
私が付けている面は、正確には覚えていませんが、邯鄲だったと思います。ネットで調べると、邯鄲男という名前でした。邯鄲の夢という逸話で有名なお能で付ける面です。
面を付けて前を向くと、足元がみえません。まっすぐ堂々と歩くには、練習が必要と感じました。